『議論タイム』に経路報告してたら途中でうまく伝わらなくなって困ってたら追放されちゃった。。。
確かにどこにいたか曖昧だと嘘ついてるようにしか思えないから怪しまれちゃうね
通路とか名前があるわけじゃないからなんて言っていいかわからないよ
よし、どうしたらいいか一緒に考えてみよう
宇宙人狼盛り上がってますね!
いろんな配信者がYOUTUBEで動画を投稿するようになって配信を見る時間が足りなくなってきた ふもっと です。
ゲームの性質上人数をある程度集めないといけないのが難しいので何度もプレイできる環境が羨ましい限りです。
人数が集まってくるとどうしても話す人が増えて議論タイムが時間オーバーしてしまっていませんか??そんなアナタに伝えたいことを紹介していきます。
結論:說明は短めに、議論内容は状況に応じて判断しよう

議論タイム中に自分の行動の說明を求められたときに詳しく話しすぎてしまうことがあります。
など、自分の行動を詳細に說明しすぎて報告量が多くなりがちです。
しかし報告量が多くなると聞いている側も覚えきれないし、
これが一番大きな問題になります。多人数でプレイしていると追放者を決める時間が取れず、緊急召集ボタンをまたすぐ押すことになるのはクルーメイト側にとって不利な状況になってしまいます。
そのため必要になってくるのが如何に短く自分の行動を説明できるかが大切になってくるわけです。実際更に誰とどこであったなどの情報を加えていく必要があるので說明はなるべく短くまとめたいですね。
議論タイムの内容はどうやって議論タイムに進行したかによって話す内容は異なってきます。状況に応じて議題を提案しましょう。
この記事では『議論タイム』にどうすればいいのか解説していこうと思います。
議論タイムに議題にしたいこと
議論タイムに進むためには2つの方法があります。
- 緊急召集ボタンを押したとき
- 通報ボタンを押したとき
どのように議論タイムに入ったかで議題にする内容は判断しましょう。
それでは議論していきたい内容を紹介していきます。
緊急召集ボタンを押した理由

緊急招集ボタンを押したときはなぜボタンを押したのか理由を確認しましょう。ボタンを押す行動のパターンはあって大半が以下のパターンに当てはまります。
- 生存確認
- なにかしらの報告をしたい
- 追加の議論タイム
- 殺害行動の妨害
- 死体の隠蔽
1.生存確認
サボタージュ明けの生存確認などは有効な対応だと思います。サボタージュ明けは死体の発見が遅れてしまうことがありインポスターにアリバイを作られてしまう恐れがあるためです。
2.何かしらの報告をしたい
仲間の白確タスクを確認したり緊急タスク発生時に関係ない方向に動いていたなど死んでしまう前に仲間に報告したい有益な情報があった場合、誰かの通報を待つより緊急召集ボタンを押したほうがいいです。
3.追加の議論タイム
前回の議論タイムに時間が足りず、話し合いがまとまらなかったり追放者投票が間に合わずうまく行かなかったときなどは誰かに緊急招集ボタンを押してもらったほうがいいタイミングがあります。
しかし、緊急招集ボタンは押せる回数に制限があるため予めだれが押すか話しておいたほうがいいと思います。
4.殺害行動の妨害
クルーメイトの人数がインポスターの数と同じになると敗北するというルールがあるため、あと一人殺害されると負けが確定してしまう状況になったときに緊急召集ボタンを押す必要があります。
殺害行動のクールタイムより緊急召集ボタンを押すためのクールタイムのほうが短いのでボタンを押すことでインポスターを追放するためのチャンスを生むことが出来るため有効な使い方だと思います。
5.死体の隠蔽
インポスターは緊急召集ボタンを押すことで死体を隠すことができるため、いつどこで殺害したかを隠蔽することができます。
クルーメイトにとってはデメリットになりますが、もしこの状況が起きたとしてもインポスターの隠蔽と決めつけず、あくまで推理の材料として記憶しておきましょう。
以上のタイミングに緊急召集ボタンが押されるので理由を聞くことも有効な議題であると思います。
通報ボタンを押した時の状況

通報ボタンが押された場合、その時の状況をしっかり聞く必要があります。
どこで、だれが、どの位置で、死んでいたのかを聞くことでその周囲にいた人がなにか情報を持っているかもしれないのでその情報を元に議論をしていきましょう。
その場所に行くまでに出会った人がいたか
通報ボタンを押した人が直前に出会った人は出会ったタイミングによってはインポスターであったり殺害するのは不可能な仲間だったりします。しっかり情報を聞いて判断しましょう。
ただし、通報したのがインポスターの可能性もあるため全てを鵜呑みにせずまず状況を確認することが大事です。
全員のアリバイを確認する
全員のアリバイを確認することで序盤人数が多い状態だとクルーメイトのアリバイが成立する状況が多いです。そのため誰がどこにいたか、殺害現場の近くにいた場合は誰を見たかなどの情報を議論することでアリバイが成立しないインポスターを炙り出せる可能性があります。
またインポスターが通報した場合でもインポスターの出した情報が仲間のアリバイにより破綻することもあるのでしっかり話を聞いて判断しましょう。
白確タスクの有無を確認する

自分に白確タスクがある場合は情報を出して仲間に確認してもらう約束を取り付けましょう。1人でも白確定することでクルーメイト側には有利になり、仮にインポスターが嘘をついても演出が発生しないためすぐに見分けることができます。
また、確認してもらう仲間をつけた場合に片方が殺害されたらもう片方を追放することでインポスターを追放できる可能性はかなり高くなります。
グループ行動の提案をする

タスクがある程度進んできたり、明らかに怪しい仲間がいた場合はグループ行動を提案してみましょう。
グループ行動することで全員監視下で動くことになり、インポスターの殺害行動を遅延することができます。
誰を追放するか、スキップするか決める

一番重要なのが追放者を決めることです。クルーメイトにはインポスターを追放するタイミングはここしか無いためこれを逃すのは大変です。
確実に追放しないと敗北するタイミングもあるため、人数に注意して必ず時間を用意して追放者を決めるか、スキップするかを全員で判断しましょう。
仲間が意見の言い合いになってどちらかがインポスターだなと思ったときは両方追放することでインポスターを確実に1人は追放するという”ローラー”という戦術があります。
以上の内容を議題にすることで大切な議論タイムを有効に活用しましょう。
議論タイムで有効な說明の仕方とは
報告は5W1Hで

相手に説明するときの基本『5W1H』を活用しよう。
そんなの当たり前だよと思っている人も、普段は当たり前にできていることが焦っているとできなくなっていることがあります。一度冷静になって自分の発言を振り返ってみましょう。
5W1Hとは … いつ/ どこで/ だれが/ なにを/ どうした
この場合いつを省略して、例えば
ナビゲーションで/ 〇〇が/ 白確タスクを/ 実行していた。
これを意識するだけでも短く相手に伝えられるので有効です。
移動経路の說明は最低限で

移動経路を事細かく説明していると内容がどうしても長くなってしまいます。そのため移動経路を説明するときは以下の内容を含めて説明しましょう。
- スタートとゴール
- そこに至るまでの経路
スタートとゴール
どこにいたのかは一番重要な情報です。
はっきりと自分がいた位置を言い切りましょう。
自分の居た場所が曖昧になるとどうしても怪しいと思われてしまう原因になったり、インポスターにそこにはいなかったと証言されて濡れ衣を着せられることもあります。
そこに至るまでの経路
どういう経路で移動したかはスタートとゴールまで右左どちらまわりで移動したのかで説明するのが有効です。
シンプルで一番分かりやすく名前で言われるよりイメージがしやすいので有効な手段です。
途中で寄り道して行った行動などの情報は織り交ぜて説明すると混乱する原因になるのでまずどちらまわりかを説明しましょう。
情報と推理は分けて説明する
情報を出すときは自分の推理を織り交ぜて話すのはやめましょう。
推理を混ぜてしまうと何が本当の情報なのか聞いている側は混乱してる可能性があります。まずしっかり情報を説明してからこれは推理ですというという前提で話すようにしましょう。
以上の通り、いかに短く說明をまとめて仲間にわかりやすく誤解されずに展開できるかが説明するときには重要になってきます。
自分の說明方法を改めて考えて直してみましょう。
まとめ
議論タイムに議論する内容は
- 緊急招集ボタンを押した理由
- 通報ボタンを押した時の状況
- 白確タスクの有無
- グループ行動の提案
- 誰を追放するか、スキップするか決める
以上のことを議題にすることでよりインポスターをあぶり出しやすい議論タイムに出来ると思います。
また説明するときは
- 報告は5W1Hで
- 移動経路の說明は最小限で
- 情報と推理を分けて説明する
以上のことに気をつけて説明し、時間を有効に活用してインポスターに不利な状況を作り出しましょう。
これで議論タイムに何を喋ったらいいのかわかったよ!
今ならインポスターを追放できちゃう気がするよ!
自信に満ち溢れてるね、かんちゃん!
次はかんちゃんの情報でインポスターもあぶり出されそうだね!
あぁ、早く『Among Us』やりたいなぁ!
早速友達を誘ってやってみよう!
自分は〇〇から〇〇通って〇〇で〇〇して〇〇についた